同居のストレスを解き放つ!心に効く3つの魔法のコトバ
同居はストレスなくして語れない。
生まれも育ちも価値観も、すべて違う赤の他人同士が、一つ屋根の下でうまくいくなんて不可能だと常日頃から感じています。
だけどこのストレスフルな生活を続けなければならない・・・
そんなアナタのために!
同居嫁ふじこの秘策をお教えしますw
同居はストレスの連続でしかない!
一応は好きで一緒にいる夫・イラついてもかわいい我が子とは違い、義両親に対してはよほどのことがない限り、ストレスしか感じないもの。
それもそのはず、夫と義両親はまったく別。自分にとっては赤の他人の他人。
生活習慣や価値観・考え方もまったく違うのに、一緒に暮らすなんてハナから無理だとふじこは思っています。
でも人それぞれの事情によって同居という苦痛から逃げられないものですよね。。。
ふじこも同じです。
一刻も早く、1秒でも早く、もう1フレですら早く逃げ出したい。
うちは幸いあまり干渉しないタイプですが、それでも気になる。
- 出勤前で急いでるのに、義母と洗面所を使いたいタイミング・義父とトイレに行きたいタイミングがかぶる
- いつもいつもうちの宅配便ばかり来たら気まずい
- 出前取るのも料理サボってるみたいで何か気まずい
- バッタリ遭遇が怖くて半裸で動けない
- 掃除嫌いの義母がまるで掃除してくれず、髪の毛が落ちていても気にならないことが気になる
- お風呂の使い方が違う(湯量が半身浴以下・浮く垢と飛び散る汚れ)
- 洗濯機と物干し竿の取り合い合戦必須
- 夜遅くまで電気が点いていると、消し忘れを疑う義母がノックも何もなくいきなりプライベート部屋のドアを開けてくる(我々は中にいる)
- いつもいつも出掛けていると気まずい
- いちいち何事も譲り合いつつの取り合いが勃発
- いちいち顔を合わせてしまう
などなど、今何となく思いつくことw
24時間365日、臨戦態勢ですw
嫌味な義母もいるでしょうし、ヤラシイ義父もいるかもしれません。
ふじこの義両親は【無干渉〇】ゆえの【無神経×】。
悪気がなくとも言葉尻にイラつくことも、もちろんあります。
むしろ悪気のなさが余計にイラつく・・・
不思議なもので、嫌なことって一旦考え出したらそのことばっかり考えてしまう。
義両親のことでイライラモヤモヤし始めると、他に何も手につかないくらい思い悩んでしまう。。。
でもそれって、すごくもったいないと思うんです。
合わないとか、嫌だけどどうしようもないことは、考えるだけ損!
だからできるだけ前向きに気持ちの切り替えを図って、後に引きずらないことが大切だと思うんです。
かと言って、思いつつもなかなかできないのが人間。
いつも悶々しながら自分の自制心を奮い立たせています。
疲弊した心を解放する3つのコトバ
そんな悶々タイムに効くのが魔法のコトバ。
要するに独り言ですがw
でも不思議なもので、口に出すことで何か心が軽くなれるんですよ!
魔法のコトバ①「まあ、いいか」
とにかく「まあ、いいか」と言ってみる!
よくなくても、です。
そうすると心が軽くなって、気持ちの切り替えができます!
ふじこは割と神経質なので、何でもかんでも几帳面に完璧を求めたくなるタイプ。
(実際は全く完璧じゃないけどね・・・)
この「まあ、いいか」は、義両親への愚痴だけでなく、そんな縛られた心をも解きほぐしてくれるように感じています!
変なこだわりも諦められる!w
魔法のコトバ②「何とかなる」
とりあえず「何とかなる」とアタマの中で叫んでみる!
考えて思い悩んでいる心配と、一旦距離を置きましょう。
時間を置いて改めて考えると、何でもないようなことだってたくさんある。
思い悩んでいる悶々とした状態では、冷静な判断はできないものです。
そういう意味で、「何とかなる」と思って少し気持ちをクールダウンさせる。
ただし、言い過ぎると「漂流家族」の某家になる恐れがあるのでほどほどに・・・^^;
(「なるようになる」と言い続け、極限に達した家族の姿がそこにある・・・)
魔法のコトバ③「誰も気にしてない」
何はともあれ「誰も気にしてない」と呟いてみる!
どう思われるかな?どう感じるかな?
自分では気がかりでも、案外人って他人に無頓着です。
改めて自分自身に言い聞かせましょう。
相手にどう思われるか気になってしまうから悩んでしまうもの。
誰も気になんかしてないと思ったら、そんな余計な呪縛から解放されます!
うちの義両親の場合は本当に気にしてなさすぎて、逆に「ちょっとは気にせえよ・・・ッ!」と思うほどですがw
相手を意識しなければ、随分楽になれます。
まとめ
まだまだ同居嫁としての苦労はヒヨッコかもしれません。
それでもやっぱり苦痛は苦痛。
ストレスなくして同居は語れませんw
同じ思いをしている人が、似ている境遇の人が少しでも気楽になれるといいなと思います。
ともに頑張りましょう!!